届くはずだから...

関ジャニ∞に依存してる人のブログ

俺節

へば!

俺節が先月千穐楽を迎えましたね。

ついさっき始まったと思ったらあっという間に終わってしまった。

俺節をこのタイミングでヤスくんが挑戦できたこと本当に良かったのでは?

私自身もこのタイミングでこの舞台を観ることができたこと良かったと思う。

 

 

この記事は東京の千穐楽が終わったあとに書いたものです。

 

当時の興奮と共に、、、笑 

 

 

 

 

 

 

5.29、6.1、6.3に俺節の世界に行って来ました。

 

一言まず言うなら

安田担で良かったぁぁぁぁ~~~~

です。この一言に尽きます。ヤスくんを好きになって良かった、、、本当に。何回言ったか分からない。

 

ヤスくんが海鹿耕治という人物に出会えて良かった、、、。これも何回思ったことか。

 

 

俺節って漫画原作で大人向けって聞いてたから、よくサラリーマンのおっちゃんが持ってるような漫画のノリかな、、、って思ってて正直物語に入り込めるかと勝手に心配してたんだよ、、、。

 

初日の感想を見たら話の内容、歌、登場人物、お花たち、関係者席にいた方、カーテンコールのときの話などなどたくさんの感動が溢れていた事が分かりました。

私の余計なお世話な心配は吹っ飛びに吹っ飛んで最初っからそんなこと考えていなかったことにしてます。うん。

 

 

5.29 ソワレ

私の初日、、、

赤坂ACTシアターに入ってすぐにお花を見に行きました。こんなに多くのお花をもらえるのかと思ったし、私はこの量の花を初めて見ました。近くにいた関ジャニ∞ファンの方が「こんなにも愛されてるのを感じるの初めてだ」と。この言葉だけでは語弊があるかもしれない。でも、私は本当に愛されてる、愛されてるよ~ヤスくん。・°°・(>_<)・°°・。って涙腺崩壊しそうになったのを必死に堪えた。とてもその人の言葉に共感したし、そのときすでに安田担で良かったと思っていた。

 

開幕したときに目の前に現れたのは、普段応援している安田くんとしてではなく、ちゃんとしっかり海鹿耕治くんとして確かにそこに存在していました。この瞬間は役者だから当たり前だし、普通のことだけど、お正月に見た安田くん、俺節の宣伝をする安田くん、関ジャニ∞の番組に出てる安田くんを感じない、とても良い意味で役に染まってた。このことに本当に本当に感動しました。

 

 

私が1日目に注目してたところは

津軽弁

•劇中1回目の歌

テレサとのラブシーン

•ヤスくんの全力の演技、歌

 

でした。

 

初日の感想やちょっとしたレポを読んでこれに注目しようと決めていました。期待値MAXだったもんで、全体的にどんな舞台なのか一回で理解しようとしてましたね。

 

 

 

津軽弁

私は方言と呼ばれるような話し方はしない。津軽弁でも関西弁でも沖縄弁でも明らかに分かる言葉やイントネーションしかわかりません。

 

津軽弁といえば“言葉に濁点がつく”、“よく聞こえない”イメージ。

 

舞台だし東京と大阪での公演だし、ギリギリまで津軽弁使うって言ってたけどなんとなくで話す内容わかったつもりなのでもしかしたら簡単に方言使ってイントネーションで津軽弁を出したのかもしれないね。知らないけど。

 

(追記)

俺節ナイトというもので「劇中の津軽弁の意味を客に理解してもらうためにどのように折り合いをつけて行ったのか?」という質問に

 

「方言指導の方がいて、濃い津軽弁バージョンと、今回の客層でもわかる軽いバージョンをすべてのセリフで用意した。分からせようとしなくても文脈でわかるだろうと判断。」

 

と発言されたらしい。

 

 

津軽弁で話すヤスくんの津軽弁ふわっとしていたり男らしかったりして最高でした。

 

親戚がほぼ全員鹿児島出身者なので西側の言葉が落ち着くんだけど、北の方の言葉もええやん認定。

 

方言喋ってる人は他の方言でも対応しやすいってよく聞くよね!それと同じでヤスくんも昔からその言葉しゃべってたんでねーかってくらいナチュラルに私は、聞こえました。

 

 

劇中1回目の歌

 

 

 

 

 

 

とここまで書いて随分時間経ってしまった。

そして先日大千穐楽を迎えてしまった。

やらかしたー、、、記憶が残ってるうちにとメモに残してたのに、、、

頑張って記憶をここに記しておく。

 

 

 

 

 

 

歌がきた瞬間に私だけかもしれないけどピーーンと張り詰めた空気感を感じたの。

初見の人も多いからきっとじっくり聴こうとしてたと思う。

本当に耳当たりの良い歌声でした。

 

素敵だったし、かっこよかった。

 

流石、上手いと言い切っただけある。

演歌とか歌謡曲がよく似合う声なんだね、ヤスくん。

 

 

テレサとのラブシーン

これは初日にレポを読んだときに嬉しかった。自担のそんな姿ドラマなどの画面を通してではなく、生で観れるのなんて興奮ものじゃない?!?!?!

私は真剣に真顔で観てましたよ。ええ。

目に焼き付けておかなきゃという使命感。

 

ありがたや

 

ち○ぽ言ってるヤスくんも面白かったよ~

私は真顔だったけどね!

 

 

ヤスくんの全力の演技と歌

言わずもがなとっっっても凄かった!!!!!

とっっっても良かった!!!!!

これしかないです。

一回観てから、北国の春、十九の春は好きになりました。みれん横丁のテーマ曲なんて聞くだけで泣けた、、、

 

後半にあるコージに向かって歌うテレサの魂の声で歌われた北国の春は自分でいうのもあれですが綺麗な涙がでたんです。この場面を観に来たんだというような感情になりましたよ。

 

しらかばぁーあおぞぉぉら♪

 

ってテレサが歌うんですよ。

涙で目の前がボヤけるんだけどしっかりテレサの声が胸に突き刺さってきた。

1人で周りに誰もいないとこで観ていたら嗚咽もんですよ。

 

 

今思い出してもステキな場面、大好きな場面でした。

 

 

 

 

私の2回目の公演はアドリブも増えてて楽しかった。

この日くらいからアドリブを入れてくるようになったらしい。

 

特にパン工場?の場面での社長がテレサに拒否られるとこ(ちょっと社長を押すとこね)。

あのとき、結構派手に突き飛ばされて床を背中で滑って『バターまみれになっちゃう』って言ったの面白かった。こんなセリフあったけ?って思ってたけどやっぱりアドリブだったの良かった!

 

コージが家に入るときにテレサがちょうど家から暑くて出てくるところもアドリブ入れまくりだったっぽいもんね!

お尻にピクルスついてる?とか髪の毛嗅いで?ピクルスの匂いする!のくだりとかね笑

ちょっとずつ変えてて面白かったなぁ。

 

あとは信玄餅もらった後のコージも結構好きだった笑

私が観たときは前向いた状態で後ろ側に投げて綺麗に飛んで行くのと、振り返って投げる2パターン観たかな?

1回目投げてたか覚えてないんだけど投げてない認識だったから2回目観たとき、おぉ!って驚いたよね。

 

 

 

あとは観に行った2回目のとき、声が後半結構掠れてたりしてて、その日2回公演だったのを勝手に心配してた、、、始まって4日目で声が出にくくなってるの凄く心配だったなぁ。

 

3回目に観に行ったときは周りの役者さんが結構噛んでて違う意味で心配した笑

声は最後の俺節前までは出てたから気をつけたのかな、、、なんてまた心配したけどなんとか最後まで喉を駆使して体を限界まで使って全身で俺節のコージを演じていて本当にカッコよかった。

 

 

 

俺節始まる前後とか始まってからもアルバムが6月に出るってことで番組や雑誌、歌の収録があったと思うし、東京千穐楽のあとにMステ、大千穐楽のあともMステ2時間SPだったヤスくん。

 

 

ヤスくんは舞台ではコージがずっと体の中に入ってたと思うけど、生放送のテレビの中ではちゃんとアイドルとしてキラキラしてたよ。

 

ジュリエット通りのときは抜けきれてない感凄くて、その年に30歳になったこともあると思うけど本当にいきなり落ち着いちゃってあんまりふざけないヤスくんだったんだよね、私としては。

 

でも今回は全く違かったよ。メンバーの前やカメラが回ってないときの顔や仕草は分からないけど、少なくともテレビに映るときはいつものヤスくんだった。

 

 

 

 

ヤスくんがレンジャーでイレギュラー更新してくれた。

 

 

本人が気持ちの整理がついてないんだもんな。俺節観に行って心から感動した側からしたらそりゃそうだよなってなるわけよ。私だってあのみれん横丁は東京のどっかにあって今もコージとオキナワは歌い続けてると思っているわけで、俺節に入り込みすぎてる。

 

 

彼の言葉を一つ一つ読んでいくと胸がギューとなって涙がでるからまたちゃんと読むね。

 

 

そして今週のレンジャー更新はいつものヤスくんに戻っていて絵文字とかふあふあな文字の配列とか、、、あぁコージを本当に体から吐き出したんだなと感じた。

 

 

 

 

 

俺節本当はもっと上手く言葉に残しておきたかったけどこれが私の限界ですね。

 

 

文章能力ねーなぁ、、、

 

 

 

 

でも残せたからまた改めて読み返したとき、きっと思い出せる。

 

 

 

 

 

ありがとう!俺節!!

 

 

ありがとう!コージ!!

 

 

ありがとう!ヤスくん!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

へば!